スナップ・ショット No.685-689
689. 「震電」 修復?

む、む、む、ー。
すばらしい!!
印西の J.Honda で ひらいている 立川 伸 氏の ジオラマ展の 作品。
「震電」 修復 を 想定した 場面。
「震電」の プラモは、当局も 何度か つくった ことが ある。
こういうのに であうと 無条件に うれしくなる。
同氏による この 作品の 説明。
この 説明に ある 「造形村」の 1/32 「震電」キットは
<これ>
688. いわに しみいる せみの こえ

ことしも セミの 季節が やってきた。
写真は、ちかくの 公園で みかけた ニイニイの 幼虫。
芭蕉の
しずかさや いわに しみいる せみの こえ
この セミは、何ゼミか?
古来より 論争が あった ようだが、山形の 立石寺あたりで 旧暦 5 月 27 日では、ニイニイゼミ 以外の セミは、まだ でる 時期 ではないので、ニイニイに おちついている。
こどもの ころからの 経験だが、ニイニイゼミの ちーーー、という 高周波的な 声は、目の まえで ないて いても、どの 方角から くる 音なのか、判断が むつかしい。 どこかから きて、どこかへ いって しまう 音だ。
まさに 「いわに しみいる」 だ。
で、東北地方での セミの 羽化時期を もちださなくとも、この 句 「いわにしみいる こえ」だけで、ニイニイゼミと 断定できる。
687. コフキ コガネ

ひっくりかえって、ころがっていた コフキ コガネ。
今朝、玄関先で。

おこしてやった ところ。

とびたつ 寸前の ようす。
甲虫類は、この 写真の ように、かたい まえの はねと、おりたたんだ うしろの はねを ひろげて とぶ。
この 構造では、まともに とぶのは むつかしそうだ。
686. P-1

雨模様の なかを とぶ、訓練中の P-1。
2 階の まどから。
その 任務柄、アンテナ、センサー類が 満載の ようだ。
当局は、下総基地の 管制圏内に あり、P-3C の 周回飛行は 日常の こと だが、P-1 は ごく 最近に はじまった。
音は プロペラ機の P-3C より だいぶ 静かだ。
685. タヌキ?

JR 佐倉駅 南口にある 彫刻。
駅前の 喫茶店の まどぎわの 席から。
タヌキかと おもったが、正面から みると フクロウだ。